今回も紹介が遅くなりましたが、またまたBOMAの軽量エンデュランスモデル「ALLUMER-disc(アルマーディスク)」を納車しましたので紹介します。
コンポーネントを含め、基本的には全て新たに取り寄せて組付けしました。
シマノ含めコンポーネントがほとんど欠品中ですが、たまたまうちで105のストックがあったのですぐに作業できました。
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ブレーキはEQUALの軽量メカニカルブレーキを希望とのことで、機械式ブレーキの105レバーを用意しました。
油圧レバーと比べて一回り小さいので、握りやすいというのも大きなメリットですね。
EQUALのカラーはお客さんの希望で赤に。
塗装は高級感があるので、どのカラーでもワンポイントで映えるのでおしゃれです。
赤のチョイスは正解ですね。
![](https://kurocycle.jp/wp-content/uploads/2021/10/PXL_20210928_045854176-scaled.jpg)
ハンドルやステム、シートポストはDixnaで統一。
日本メーカーのフレームとステアリングです。
ハンドル形状は特にメーカーで特徴があり、好みも分かれるところですが、Dixna・Onebyesuは群を抜いてこだわっています。
とにかくラインナップが多いのですが、今回選択したのは「ジェイフィットモア」
重量も軽めで、下ハンドルを持った際もブレーキレバーに届きやすい形状になっており、それでいてブラケット位置でもしっかりブラケットを握りこめるスペースを確保した、絶妙な形状です。
こういうチョイスは個人的にとても好きです。
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バーテープは人気ですが品薄のSUPACAZ (スパカズ) のSuper Sticky Kush Classicです。
全体的にも統一感とこだわりがあり、目立たないところにもセンスが感じられる一台です。
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