WINSPACE(ウィンスペース)新モデル「C5 AERO」を組みました。

今回はおそらく一番ターゲットになるであろう105 Di2を選択しました。
扱いやすい剛性でややエンデュランスよりのジオメトリーではあるものの、他メーカーのエンデュランスロードとは違って十分レースマシンとして活躍できます。
未塗装900gとフレーム重量もエアロロードしてはかなり軽量。

ハイエンドモデルのT1550 2nd Genはかなり剛性が高く、C5 AEROより少しだけ軽量です。
それと乗り比べるとC5 AEROはややマイルドに仕上がっているのが良く分かります。

またT1550 2nd Genよりも空力性能が優れているそうですが、T1550 2nd Genと比較してもほとんど分かりませんが、SLC3と比較すると空力性能の高さは実感できます。
高い速度域で淡々と走るのが非常に気持ち良いバイクです。
今回はFarsportsのホイールで組みましたが、他のホイールでもテストする予定です。
購入検討中の方は是非試乗してください。