YOELEO（ヨーレオ）のエアロロードモデル「R12 DB」ディスクロードバイクを組み付けしました。
R12 DBはステム一体型カーボンハンドルとシートポスト、専用サイコンマウント等々が付属して約20万円という破格のカーボンロードバイクです。
オンラインショップで割引価格で販売しています↓
長年他社のOEM生産を手掛けてきたノウハウをもとに作られたブランドで、コンチネンタルクラスのファクトリーチームも持っており、実践に投入して開発やテストが行われています。
ホイールに関しては国内プロチームのレバンテフジ静岡でも使用されています。
リムテープ不要でチューブレスレディ運用が可能で、フリーハブはDT SWISSのようなスターラチェット機構という仕様にして、価格は12万円程度と破格。
さて、組み付けをした感想としては、特に組みにくいところはありませんでした。
ケーブルフル内装なので、もはや組みづらいのは前提ですが、有名メーカーでこれより組みにくいバイクはたくさんあるので、全く問題ありません。
ただし今回はDi2で組んでおり、ワイヤー式で組んだ場合については分からないので、このあと12速になった新型105に組み替えようと思います。
詳細な感想はもう少し乗ってから書こうと思いますが、少し乗った感想としては、剛性がしっかりしている印象です。
価格が2倍どころか3倍以上するような他メーカーのハイエンドモデルと比較しても仕方ないかもしれませんが、エアロフレームということで若干重量はありますので、それらと比べると加速時の軽さは劣ります。
しかし剛性は高く多少雑な踏み方でもしっかり加速してくれます。
スキルがなくとも進んでくれる扱い易さがあり、当然速度が乗ればこちらの方が進ませやすくなります。
私のような体重が軽くて非力な人より、もうすこし体重がある人に合うように思います。
組み付け動画↓
ステム一体型ハンドルが付属してきますが、ハンドルなしも選択できます。
オンラインショップ↓
