あらゆる用途に対応できるSURLY サーリーのクロモリマウンテンバイク「KARATE MONKEY(カラテモンキー)」を組み付けしました。
組み方次第で何にでもなれるというのはSURLYの特徴でもありますが、特にKARATE MONKEYは本格的なトレイルから街乗りまで幅広く対応します。
今回はシティサイクル風ですが、未舗装路も走れるというツーリング仕様です。
マウンテンバイクコンポーネントのシマノ SLXに、WHITE INDUSTRIES (ホワイトインダストリーズ) のハブとVELOCITY (ヴェロシティ) のリムというアメリカブランドで揃えた手組みホイールで組みました。
タイヤはTERAVAIL (テラヴェイル) のEHLINE 29×2.5です。
ヘッドパーツがCHRIS KING (クリスキング) だったりステムがTHOMSON (トムソン) だったりと抜かりないです。
ほとんどのパーツは本格的にトレイルを攻める仕様ですが、ハンドルがSURLYのクルーザー系になっていることで、グンとシティ寄りなバイクに仕上がっています。
パーツ選択で様々なスタイルのバイクが作れるのがSURLYの魅力ですね。