UCIワールドチームの選手も使用する、自転車先進国イスラエルのブランド「FLR(エフエルアール)」の取り扱いを始めました。
各モデルの紹介や使用感は後日別の記事で紹介しますが、ここではFLRの特徴を簡単に紹介します。
アジアンフィットで日本人の足にも馴染みやすい
FLRには「多くの人にフィットするシューズ作り」という理念があります。
サイクルシューズはイタリアのブランドが中心で、幅が狭かったり甲が低かったりで、我々日本人の足にフィットしにくいという問題がありました。
そんな中で、FLRはよりワールドワイドに展開するため、多くの足型にフィットするラスト(靴型)設計と、柔軟性の高いアッパーによって、日本人の足にもフィットしやすいシューズになっています。
シマノより手ごろな抜群のコストパフォーマンス
昨今あらゆる商品が値上がりしている状況にあって、ビンディングシューズのハイエンドモデルは5万円以上からが当たり前になっています。
ミドルグレードでも3万円以上するような現状ですが、FLRはハイエンドモデルで3万円前後と、かなり買いやすい価格帯に設定されています。
エントリーモデルからニットモデルがラインナップされている
個人的にニットアッパーのシューズを好んで使用していたこともあって、ニットモデルが存在していることがFLRに注目する端緒でした。
ニットアッパーは通気性が良いのはもちろん、柔らかい素材のため足にフィットしやすいのが特徴です。
アッパーが硬くて、足が痛いといった悩みが、ニットモデルで改善されることが多いです。
ニットモデルをラインナップしているブランドはまだそれほど多くはなく、あったとしてもハイエンドに近いグレードにのみ設定されています。
しかしFLRではエントリーモデルからニットモデルが存在し、価格はなんと14,500円と破格の価格設定です。
在庫にないサイズやカラーの取り寄せも可能です。
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