手ごろな価格ながら最先端のエアロロードや軽量ロードバイクをラインナップし、最近はカーボンホイールが話題になっている「WINSPACE(ウィンスペース)」の取り扱いを開始しました。
先日WINSPACE JAPANから新規取り扱いに関するお話をいただき、取扱店契約を締結するに至りました。
大手バイクメーカーのほとんどは台湾や中国などのアジア圏で生産されており、ゆえに製造に関するノウハウは本国よりも優れ、また設計のノウハウを吸収できるという土台があり、近年はアジア圏の新興ブランドの台頭が著しいという現状です。
その中でもWINSPACEは、10年以上も前からオリジナルブランドを立ち上げ、競技シーンへ積極的に機材供給を行い進化を遂げてきました。
日本とも縁が深く、ロンドンオリンピックでは日本女子代表がT1050というモデルを採用したり、元オリンピック選手の三浦恭資氏と共同でバイク開発を行ったりという歴史があります。
近年は「Lun(ルン)」というカーボンホイールのオリジナルブランドを立ち上げ、プリプレグ巻きのカーボンリムやカーボンスポークなど、オリジナリティが溢れた仕様が特徴的で大変話題になっています。
競技シーンへ積極的に向き合い、堅実な進化を遂げてきたという印象で、魅力的なラインナップのブランドです。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。