Surly (サーリー) Karate Monkey (カラテモンキー) を組み付けしました。
お客様の要望でオレンジとグレーの組み合わせでパーツを選択しました。

見た目のポップさを重視するとアメリカのお菓子のように奇抜になりがちで、それはそれでいいのですがもう少し自然にまとめたいなというときはUltradynamicoのタイヤを履かせるとだいたいは解決します。
ポップだけど大人しくまとまってくれる唯一無二の存在です。
ポリッシュリムの手ごろな完組みホイールがないため、RideOasisのリムで手組みしました。


外観の雰囲気を一番に考慮しつつ、街乗りとちょっとした里山ライドが楽しめる仕様となっています。
Karate Monkey (カラテモンキー) はKrampus (クランパス) に吸収される形で一旦モデル終了となりますが、来年は新しいトレイルモデルが発表されるのでお楽しみに。



